騒音おばさん・引越しおばさん
奈良騒音障害事件の加害者で「騒音おばさん」「引越しおばさん」などの異名で知られる河原美代子被告を元に作られたネットミーム
事件当時、彼女のインパクトのある「引っ越ーし!引っ越ーし!」フレーズとリズム感からネット民がニコニコ動画で楽曲(MAD)を作成したり、2ちゃんねる(ネット掲示板)にて専用のページが作られるなど騒音おばさんはネットミームの元祖と呼ばれる
マクドナルド(ドナルド・ハッピーセットCM)
ファストフードチェーン店「マクドナルド」のマスコットキャラクターであるドナルドの「ランランルー」やスポンジボブのハッピーセットに興奮して発狂する子供のCMを元にしたネットミーム
この時代はニコニコ動画が流行しており、主にMAD動画(音楽に乗せて編集された動画)が多く、2ちゃんねるなどの掲示板からニコニコ動画へとネットミームの創出場所が変化する時代
ニコニコ動画から小中高生といった若年層も取り込むことでより広い世代に伝わるようになった
野々村竜太郎議員・STAP細胞
政務活動費の不正使用を問われ、"号泣会見"で知られる、野々村議員。その迫力ある映像が日本中で放送され、お馴染みのMAD動画や大量のコラ画像が作られネット上で拡散された
新たな万能細胞「STAP細胞」を作製したと英科学誌ネイチャーに発表した、小保方晴子氏。「STAP細胞は、あります。」というフレーズがミーム化して大流行。汎用性があり長く愛されるミームに
21歳拳で・東大医学部おじさん
「21歳拳で」は知っている人も多いのではないだろうか。そのフレーズと拳を突き合わせる動きがミーム化し、現在もなお使われているミーム
東大医学部おじさんは「東大医学部は頭が悪い!本当だからだ!」と電車内で叫ぶおじさんがTwitterで拡散されたことから始まったミームで、大喜利のようにフレーズを変える事が出来るため汎用性が高く愛されるた
Twitter(現:X)ミーム時代は今までTVやニュースからのネタが主だったネットミームの歴史に一般人が介入した新たな時代になった
密です・楽天モバイル
コロナ禍で小池知事がニュースやテレビで「密です!」と度々言ったことから「密です」のフレーズがミームになり、モノマネやブラウザゲームなどが作成された
さらに同時期に、楽天モバイルのCMで米倉涼子が「日本のスマホ代は、高すぎる!!!」と大声で叫ぶCMが話題になりミーム化。「〇〇が、〇〇すぎる」という大喜利テンプレートが流行
ピグレット・しなこ
今まで動画コンテンツ(MAD動画など)での流行が多かったネットミームが2024年頃”静止画大喜利”が流行する
静止画の画像と文章で完結するため、動画編集や音楽技術が必要とされないことから”誰でも手軽にミームに乗っかる事ができる”という楽しさから静止画ミームが流行した