暗殺教室とは
松井優征による日本の漫画。
『週刊少年ジャンプ』(集英社)において、2012年31号から2016年16号まで連載された。
2023年10月時点でシリーズ累計部数は2700万部を突破している
概要
テーマが「主人公たちの担任教師を暗殺すること」であり、サスペンスの要素がある学園漫画兼コメディ漫画でもある。
- 作者 松井優征
- 掲載誌 週刊少年ジャンプ
- 発表号 2012年31号-2016年16号
- 発表期間 2012年7月2日-2016年3月19日
- 巻数 全21巻
- 話数 全180話+番外編4話
あらすじ
ある日突然、進学校「椚ヶ丘中学校」の成績・素行不良者を集めた3年E組の元に防衛省の人間と、異形な姿をした謎の生物がやって来た。
マッハ20で空を飛び、月の7割を破壊して常時三日月の状態にしてしまった危険な生物は
「来年3月までに自分を殺せなければ地球を破壊する」ことを宣言したうえ、「椚ヶ丘中学校3年E組」の担任教師となることを希望した。
しかし、いざ授業が始まってみると暗殺者と標的という異常な状況ながら、
多くの生徒たちは殺せんせーの指導と手入れによってこの暗殺教室を楽しみ、今までの「学校中から差別された底辺学級」としてではない前向きな学校生活を送るようになっていく。
その一方、生徒の他にも殺せんせーを暗殺するため、世界中から暗殺者が送り込まれてくるのだった。
主な登場人物
殺せんせー
3年E組の担任教師で本作の主人公。
「殺せんせー」は茅野が「殺すことができない先生」という意味でつけたニックネーム。
月の7割を爆破して常時三日月の状態にしたと自ら語った上で、「1年後に地球を爆破する」と宣言している。3年E組の暗殺対象且つ担任教師。
3年E組
進学校「椚ヶ丘中学校」の成績・素行不良者を集めたクラス。
連載開始時の在籍は26人だったが、物語の展開過程で暗殺目的の転入生として律とイトナが加入し、計28名(男子15名、女子13名)で構成される。
主要生徒
潮田 渚(しおた なぎさ)
出席番号11番。本作品の語り部であり、実質的な主人公[11]。ピッグテールのような水色の髪型[注 3]をしている少年。
自他共に認めるド草食であり、基本的におとなしく温和で、器量の良い性格の持ち主。
殺せんせーを追い詰めて暗殺する過程で観察力を養い、常に殺せんせーの特徴や弱点をメモしている。
赤羽 業(あかばね かるま)
出席番号1番。フランクな性格で飄々とした態度の赤髪の少年。
根は善良な優等生だが、己の「正義」を優先するため他人とぶつかり合うことが多く、作品開始時には、集団リンチを受けていた先輩を助けるために起こした暴力沙汰が原因で停学となっていた問題生。
喧嘩の腕っ節も強く、暴力的な高校生を倒すほどであるほか、頭が切れ器用なため「凶器やだまし討ちの基礎なら群を抜いている」と渚に評されている。
茅野 カエデ(かやの かえで)
出席番号7番。陽気な性格の美少女で、E組担任教師に「殺せんせー」のニックネームを付けた本人。
渚とは席が隣同士ということもあって関係は良好。
プリンを初めとした大の甘いもの好きで、ケーキの飾りは最後に食べるタイプ。暗殺に関しては通常はサポートに徹している。